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YouTubeチャンネル開設&「DTRSⅡ」のご紹介!

 

皆さんこんにちは。

はじめまして、マスターキーのトピックス担当です。

 

突然ですが、この度弊社のYouTubeチャンネルを開設しました!

早速いくつか動画をアップしておりますが、弊社で取り扱っている製品の紹介や、実際の施工事例などを、弊社の代表が自ら丁寧にご紹介しています。

 

製品について気になっている方は、ぜひ参考にしてください!

 

株式会社マスターキー

https://www.youtube.com/channel/UCu3xfqelXETgmRO2hqX1fVA

 

ということで今回の記事では、そんな弊社YouTubeチャンネルでも紹介している、「DTRSⅡ」という製品についてご紹介させていただきます。

 

 

突然ですが、皆さんは家に帰って玄関の鍵を開けるとき、ポケットやカバンからいちいち鍵を取り出すのが面倒だな…と感じたことはありませんか?

 

例えば主婦の方は買い物をした帰りで荷物が多かったり、子育て中の方は子どもを抱えて両手が塞がっていたりすると、玄関の鍵を開けるまでに手間取ってしまい若干ストレスですよね。しかも、それが毎日のことであればなおさらです。

 

ですがご安心ください!

今回は、そんな皆さんの鍵のお悩みを解決してくれる、「DTRSⅡ」の製品について、その優れた特徴やメリットなどをご紹介いたします。

 

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<目次>
1.DTRSⅡとは
1-1.メリット・特徴
1-2.DTRSⅡから追加された機能
1-3.ご利用までの流れ
2.動画
3.まとめ

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1.DTRSⅡとは

 

DTRSⅡ

 

「DTRSⅡ」とは美和ロック株式会社が販売する、1ロック/2ロック住戸玄関用の電池式ハンズフリー電動サムターンユニットのこと。

1ロック/2ロックどちらの仕様についても配線工事やドアの加工が必要なく、既存のドアにそのまま後付けで取り付けることができる電気錠です。

 

設置する箇所のドアは、レバーハンドルのものであればほとんどは対応できます。(※プッシュプルハンドルなど、一部対応できない物もございますので詳しくはご相談ください)

 

新築や賃貸など、幅広い物件への導入をご検討いただけます。またオプションでマグネットスイッチもつけることができるので、企業様の事務所などにもおすすめです。

 

 

1-1.メリット・特徴

 

鍵をポケットやカバンに入れたまま開け閉めができる

鍵を携帯したまま本体のボタンを押すだけで開け閉めができるハンズフリーシステム「Raccess」と、本体のボタンを押してから鍵をかざして開け閉めするノンタッチシステムの2種類に対応しています。両IDは混在して使用することもできます。

 

スマートな施解錠を実現

DTRSⅡの大きな特徴は、鍵の開け閉めが全てBluetoothによって無線で行われることです。例えば2ロックの1ドアでは、上の鍵を閉めると下の鍵も連動して閉まるので非常にスムーズな施錠が可能です。

 

防犯対策に効果的

鍵を閉めるときは上と下が連動しますが、鍵を開けるときは上と下が連動しない仕様になっています。そのため、小さなお子様が開けようとしたときや、泥棒が入るために鍵を開けようとしたときなどの防犯対策にも効果的です。

 

鍵の閉め忘れの防止になる

帰宅してIDキーで鍵を解錠し、家の中に入り扉を閉めた後、自動で施錠を行います(自動施錠あり仕様のみ)。さらに、鍵を解錠したけど扉を開けなかったときも、20秒後には自動で施錠してくれます。ただし、サムターンやメカニカルキーで鍵を開けた場合は、締め出し防止のため自動施錠は行われません。

 

ドアの加工や配線工事がいらず、施工費が抑えられる

製品は電池式で単三電池4本で動くことから、室内外のユニット、ドアの開け閉めセンサーや、扉の追加工事、配線工事などが不要になり、施工費を大きく抑えられます。Bluetoothで無線化しているので配線もなく、デザイン性にも優れています。

 

 

1-2.DTRSⅡ」から追加された機能

 

DTRSの後継機である「DTRSⅡ」は、2021年3月に発売されました。

今回の製品からスマートフォンを使って解除する機能が新たに追加され、さらに使いやすいものになっています。

 

まずDTRSⅡ smart本体のリーダーを起動して、次に「KEYMO NEO」という認証アプリをスマホで起動し、操作画面に従って解除ボタンを押す。たったそれだけで、鍵の開け閉めをストレスなく行うことができます。

 

「KEYMO NEO」のアプリは無料でダウンロードできるので、使用する際は事前にスマホにダウンロードしておきましょう。

 

また、シリンダーがあるので実物の鍵での開け閉めも可能なことや、9Vの角電池を入れる箇所があり、万が一電池が切れた場合でも角電池を押し付ければ使うことができるなど、従来の製品から変わらず引き継がれている特徴もあります。

 

 

1-3.ご利用までの流れ

 

<STEP1>

対応可能な扉、対応可能な錠前かどうか、仕様書などを確認してから製品を購入し、販売業者に取り付けてもらう。

 

<STEP2>

認証アプリ「KEYMO NEO」を使用するスマートフォンにダウンロードする。

 

<STEP3>

認証アプリ「KEYMO NEO」を開き、手順に従い鍵IDをスマートフォンに登録する。

 

<STEP4>

家族で使用する場合は、使う人のスマートフォンにも鍵IDをそれぞれ配布する。

 

<STEP5>

設定完了。ハンズフリー、ノンタッチでスムーズな鍵の開け閉めが可能になる。

 

 

2.動画

実際の製品についてより詳しく知りたい方は、マスターキーのYouTubeチャンネルでDTRSシリーズの製品について以下の動画でもご紹介しております。ご検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

 

DTRS

 

DTRSⅡ

 

 

3.まとめ

 

いかがでしたでしょうか?鍵の開け閉めは日常の中でほぼ毎日行われる動作なので、鍵の開け閉めがラクになるととても便利です。さらに、自動施錠のある仕様の製品なら鍵の閉め忘れなども防いでくれるため、出かける時の不安を無くしてくれます。

 

防犯対策と同時に、毎日の小さな負担も軽減できる製品「DTRSⅡ」を導入して、家族みんなが安心できる快適な暮らしを実現しましょう!