トクリュウ型強盗とは?窓の二重ロックで備える住宅防犯
2024年以降、ニュースで大きく取り上げられているのが、「トクリュウ型強盗」と呼ばれる新しい犯罪手口です。
郊外の一戸建て住宅を中心に発生しており、これまでの防犯対策だけでは防ぎきれない点が問題視されています。
本記事では、この「トクリュウ型強盗」の特徴と対策についてご紹介します。住宅防犯は、空き巣対策だけでなく、強盗も想定した備えが重要です。
<目次>
1.トクリュウ型強盗とは何か?
トクリュウ型強盗とは、顔も名前も分からない指示役が匿名性の高い通信手段を使い、闇バイトとして集めた実行犯に遠隔で指示を出して行わせる強盗のことです。
以下がトクリュウ型強盗の特徴になります。
- 実行犯はSNSなどで集められ、互いに面識がない
- 指示役と実行犯は直接会わず、連絡は匿名性の高いアプリが中心
- 犯行ごとにメンバーが変わる「流動型」
- 金品のありかを聞き出すため、暴行に及ぶケースもある
「匿名・流動型犯罪グループ」の略称として、「トクリュウ型」と呼ばれています。

2.ターゲットは「特別な家」だけの問題ではない!
報道を見ると、被害にあっているのは必ずしも高級住宅ばかりではありません。
実際には、以下のような住宅も多く被害にあっています。
- 郊外にある一戸建て
- 周囲からの視線が少ない住宅
- 窓や勝手口が多い家
この手口の怖さは、「犯人像が固定されない」「計画性が高い点」にあります。 そのため、「人目につきにくい」「侵入しやすそう」と判断される住宅は、狙われるリスクが高まります。
「自分の家は大丈夫」と思っていても、侵入しやすいと判断されれば、空き巣だけでなく強盗のリスクもゼロではありません。
3.防犯対策商品紹介
侵入を未然に防ぐには、犯人に 「侵入に時間がかかりそう」「面倒そう」 と感じさせる対策が効果的です。
ここでは、空き巣・強盗の両方に役立つ防犯アイテムを3点ご紹介します。
窓の防犯:鍵付窓用補助錠「nls はいれーぬメイト カギツキ」
まず窓対策としておすすめなのが、鍵付き窓用補助錠です。
既存の窓に後付け可能で、侵入のハードルを高めるアイテムです。
特長
- クレセント錠を破られても、補助錠が侵入をブロック
- 鍵付きタイプで防犯性を強化
- 工事不要、両面テープで簡単に取り付け可能
- 防犯ステッカー付きで、視覚的な抑止効果も期待できる

玄関・扉対策:面付本締錠「MIWA ND3R/ND3F」
窓に加えて、玄関や勝手口の施錠強化も重要です。
おすすめしたいのが、信頼のある防犯建物部品認定の面付本締錠 MIWA ND3R/ND3Fです。
特長
- 侵入に対して抵抗力を持つ錠前
- 後付けで二重ロック化ができる
- 一定時間耐える性能評価あり

被害軽減対策:防盗・耐火金庫「防盗金庫 CSTLシリーズ」
侵入を完全に防げなかった場合に備えるのが金庫です。
防盗金庫 CSTLシリーズは、工具による破壊にも耐える構造で、火災にも対応した耐火性能を備えています。
特長
- 工具破壊にも耐える防盗性能(耐工具30分)
- 一般紙用2時間耐火性能
- 床固定対応で持ち去りリスクを軽減

4.まとめ
トクリュウ型強盗は、これまでの犯罪とは異なる特徴を持つ新しい脅威です。侵入されにくい環境をつくることが、最大の防犯対策といえるでしょう。
2026年のスタートに合わせて、窓や玄関まわりの防犯を見直してみてはいかがでしょうか。
鍵・錠・防犯のことなら、石川県金沢市にある鍵・錠を専門に取り扱う 『マスターキー』へ、ぜひご相談ください。
