SwitchBotがあればスマホで施開錠ができる？！
家の鍵を無くしてしまった。家の鍵を家族が持ち出してしまい鍵の施開錠ができない。
みなさんはそんな経験はありませんか？
今でも物理的な鍵を使用している方が多いと思いますが、時代が進むにつれて、スマートロックが普及してきていることをご存知でしょうか。
スマートロックシステムは便利かつ使い勝手がいい鍵として、今注目を集めています。
ということで今回は、SwitchBot（スイッチボット）という便利なスマートロックについてご紹介したいと思います。
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＜目次＞
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１. スマートロックの便利なところ
まずはスマートロックとはどんなものなのか、どんな点が便利なのかをご紹介します。
スマートロックとは、スマホやタブレットなどの専用アプリを使って、ドアの施開錠を管理できるシステムのことです。物理的な鍵がなく、携帯があれば施開錠ができるので、鍵をなくすことがありません。
また、携帯を近づけることで施開錠ができることから、両手が塞がっている時でも鍵の開け閉めに苦労することがありません。
このように、スマートロックは従来の物理的な鍵と比べて、施開錠が簡単なだけでなく、家への出入りの時間短縮や、鍵紛失の防止にもつながります。
２. SwitchBotの特徴
ここではスマートロックの代表的商品である、SwitchBotをご紹介いたします。
SwitchBotは玄関の扉に設置することで、専用アプリからドアの施開錠ができるようになるものです。複雑な設定もなく、小さいお子様からお年寄りまで、簡単に使用することができます。
SwitchBotには以下のような特徴があります。
◻︎工事不要
SwitchBotを設置するには、業者による工事は必要なく、付属のシールでドアに貼り付けるだけで、使うことができます。シールでの設置になっているため、壁に穴などを開ける必要がなく、賃貸でもご利用いただけます。また、様々なタイプのドアに対応しており、どのような形状のドアでも設置することができます。
◻︎小さくて軽い
ドアに設置するものだし大きいのかな？と思う方もいるかと思います。ですが、SwitchBotは手のひらサイズでとても小さく、重量も軽いので、狭いスペースでも使うことができます。また、電池の持ちもとても良く、頻繁に電池交換をする必要がありません。
◻︎遠隔地から操作可能
SwitchBotはアプリからの操作が基本になっているので、本体がWi-Fiに接続されていれば、出先からでも鍵の施開錠をすることができます。家を出た後に鍵を閉め忘れたことを思い出しても問題なし！アプリからすぐに鍵を閉めることができます。
このようにSwitchBotは、軽い・小さい・遠隔操作可能など、便利な機能がたくさん備わっています。
３. SwitchBotが役立つ場面
・外出後に鍵を閉め忘れたことに気がついた時
外出した後に、家の鍵を閉め忘れたことに気づいたことがある方も多いのではないでしょうか。自宅まで戻ることができれば良いのですが、急いでいる時や遠方まで来てしまった場合、鍵を閉めに変えることは難しくなります。そんな時はSwitchBotのアプリからボタンひとつで鍵を閉めることができます。
・電気のON・OFFや、カーテンの開閉を決められた時間に行いたい時
SwitchBotは鍵の開閉だけではなく、カーテンの開閉や電気のON・OFFができるものもあります。帰宅前に電気をつけたい時や、毎日決まった時間に、カーテンの開閉をしたい方には、このような機能が備わったものがおすすめです。こちらの機能も全てアプリから操作できるので、老若男女問わず、使用することができます。また、帰宅前にアプリから電気をつけることで、帰宅の時間を狙った犯罪から、身を守ることもできます。
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4. まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はとっても便利なスマートロック、SwitchBotをご紹介しました。アプリから鍵の施開錠ができたり、電気のON・OFF、カーテンの開閉ができたりと、家の中にいても外にいても、携帯ひとつで簡単に操作することができます。物理的な鍵をSwitchBotに変えることで、防犯対策にもつながります。
ぜひ便利で手軽なスマートロック「SwitchBot」をお試しください！
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