【 不法投棄への対策！】近所のごみ捨て場は大丈夫？
最近は、朝から雨が降る日も多くなりました。
6月11日頃からは、ついに本格的に『梅雨入り』になるそうですよ。
雨が続くと洗濯物は乾きにくいし、ごみ出しもちょっと大変ですよね。
さて今回の記事では、
そんな「ごみ出しにまつわるトラブルや困った話し」、
「ごみ捨て場の防犯対策」について、ご紹介したいと思います。
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＜目次＞
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1.アパートやマンションで多い「ごみ出しトラブル」
ごみ捨て場に関して、
「ごみが分別されていない」
「ごみの回収とは違う日に、ごみが出ている」
「そこでは回収されない粗大ごみが捨てられている」
「住民以外の人が、ごみ捨て場にごみを捨てている」
など、色々困った話を聞いたことはないでしょうか？
特にアパートやマンションなどの賃貸物件ではごみのトラブルが多いそうです。
ごみは放置してしまうと悪臭が漂ったり、袋から中身が飛び出してその場を汚したり、さらに不法投棄が増える原因になるケースも珍しくないようです。このような事態に「注意喚起のお知らせを貼ってみたけど、全然改善されない」と頭を抱える人も少なくないでしょう。
そのため最近では、ごみ出しトラブルの早期解決や不法投棄対策として「防犯カメラを設置する」ごみ捨て場も増えています。
2.防犯カメラを設置する３つのメリット
■防犯効果が高い
カメラがあるだけでも「監視されている」という意識から、大抵の人は犯罪や違反を起こしにくくなります。そのため、見える場所に設置するだけでも不法投棄や犯罪の抑止力になります。カメラは不法投棄される可能性のある場所がしっかりと映るように設置しましょう。「防犯カメラ作動中」のステッカーなどは目立つ場所に貼ることで、より防犯効果が高まります。
■映像はいざと言う時の証拠になる
録画機能付きの防犯カメラであれば、後からハードディスクなどに録画した全ての映像を確認することができます。不法投棄をしている様子がしっかりと録画されていれば、証拠として警察にも提出できますし、犯人を特定する手がかりにもなるかもしれません。
■「ごみ出しのルールを守ろう」という意識が高まる
不法投棄しにくい環境をつくることで、ごみ捨て場はもちろん、近隣の建物や土地などもキレイな状態を維持することができます。きちんと管理された場所であれば、住民もルールを守ろうという意識が高まりますし、新しい住民にも同じようにルールを守らなければいけないと思わせることが大切です。
3. 防犯カメラ・センサーライトのダブルで防犯強化！
実際に、当社の地元北町町会からの依頼で設置したゴミステーションの防犯対策について、YouTube動画で施工後の様子を紹介しています。もしお時間があれば、ぜひ見てみてください。防犯カメラとセンサーライトの設置は、犯罪や違反行動への抑止としての効果が期待できます。
【設置事例紹介】ゴミステーションの防犯対策
4.まとめ
いかがでしたでしょうか？
不法投棄は１回でもされてしまうと、その後も続いてしまう可能性が高く、さらに別の新たな不法投棄が増えるリスクもあります。不法投棄をされないようなごみ捨て場づくりをしていくためにも、不法投棄を未然に防ぐことが一番大切だと思います。
ごみ捨て場でのトラブルやいたずらが減らず困っているというアパートやマンションなどの管理会社さんや大家さんは、ぜひ防犯カメラやセンサーライトなどのご利用をご検討されはいかがでしょうか。
さらに詳しい話しを聞いてみたいと思った方、ぜひお気軽にご相談ください。
鍵のこと、防犯対策に関することなら、マスターキーまで。
